副甲状腺ホルモン(PTH)値とカルシウム(Ca)値は、関連性があることから同時に検査を行われます。

副甲状腺ホルモン(PTH)

副甲状腺ホルモン(PTH)は、副甲状腺が分泌するホルモンの一つです。副甲状腺は、甲状腺の脇にあり、首の前面出っ張りのある部分に存在します。副甲状腺ホルモン(PTH)は、血液中のカルシウム(Ca)、ビタミンD、リンの代謝を調整する重要なホルモンです。血液中のカルシウム(Ca)の値に異常がみられる場合、副甲状腺、そして副甲状腺ホルモン(PTH)に異常をきたしている可能性があります。
副甲状腺ホルモン(PTH)値とカルシウム(Ca)値は、関連性があることから同時に検査を行われます。

副甲状腺ホルモン(PTH)の基準値

生化学血液検査項目 基準値(参考値)
生化学血液検査名称 略称 数値 単位
副甲状腺ホルモン PTH 160~520 pg/ml
 

副甲状腺ホルモン(PTH)検査の目的

副甲状腺ホルモン(PTH)は骨と腎臓に対して働きますが、ビタミンDの活性化を介して間接的に腸管にも作用しています。そのため、血液中の副甲状腺ホルモン(PTH)検査は、カルシウム(Ca)、リン代謝に関与する各臓器の機能を調べるうえで重要な検査となっています。

 

副甲状腺ホルモン(PTH)検査は何を調べているのか

副甲状腺ホルモン(PTH)は、血液中のカルシウム(Ca)、ビタミンD、リンの代謝を調整する重要なホルモンです。副甲状腺ホルモン(PTH)は骨と腎臓に対して働きますが、ビタミンDの活性化を介して間接的に腸管にも作用しています。そのため、血液中の副甲状腺ホルモン(PTH)検査は、カルシウム(Ca)、リン代謝に関与する各臓器の機能を調べるうえで重要な検査となっています。

 

副甲状腺ホルモン(PTH)の検査結果からわかる病気

検査結果 考えられる原因と疾患の名称
基準値より高値 特発性副甲状腺機能低下症、ビタミンD中毒、悪性腫瘍の骨転移(高Ca血症)、術後副甲状腺機能低下症
基準値より低値 原発性副甲状腺機能亢進症、続発性副甲状腺機能亢進症、慢性腎不全、ビタミンD欠乏症
【備考】

副甲状腺ホルモン(PTH)値とカルシウム(Ca)値は、関連性があることから同時に検査を行われます。

【関連項目】 
副腎皮質刺激ホルモンコルチゾールレニン活性アルドステロン甲状腺刺激ホルモン甲状腺ホルモンFT3甲状腺ホルモンFT4副甲状腺ホルモン黄体形成ホルモン卵包刺激ホルモンインスリン

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