KMO-1は、消化器のがんに高い陽性率を示し、特に膵臓がん、胆嚢がん、肝臓がん、胆管がん、肝臓がんで高くなります。

KMO-1|腫瘍マーカー

KMO-1腫瘍マーカー・がんの血液検査は、消化器のがんに高い陽性率を示し、特に膵臓がん、胆嚢がん、肝臓がん、胆管がん、肝臓がんで高くなります。病気の経過、治療効果の判定、慢性膵炎、胆石急性肝炎などの良性疾患との鑑別に役立ちます。

KMO-1の基準値

血液検査項目 基準値(参考値)
血液検査名称 略称 数値 単位
膵癌関連糖蛋白抗原 KMO-1 530 以下 U/mL

KMO-1検査の目的

KMO-1腫瘍マーカーは、消化器のがんに高い陽性率を示し、特に膵臓がん、胆嚢がん、肝臓がん、胆管がん、肝臓がんで高くなります。病気の経過、治療効果の判定、慢性膵炎、胆石急性肝炎などの良性疾患との鑑別に役立ちます。

KMO-1で何を調べている

KMO-1は、膵がん患者においては75~80%の陽性率を示し、CA19-9の82.5%と比較して若干低い陽性率を示す。しかし、大腸がん患者においては、その数値は反転しスクリーニングに有効とされている。

KMO-1でわかる病気

KMO-1腫瘍マーカー血液検査結果が適正範囲より大きく乖離している場合には疾患の可能性がありますので、値が乖離した原因を診療機関で医師の診察を受けるようにしてください。

検査結果 考えられる原因と疾患の名称
基準値より高値 膵臓がん、胆嚢がん、胆管がん、肝臓がんなど
基準値より低値
【備考】

KMO-1が陽性の場合には、膵癌,胆のう・胆管癌、肝癌、胃癌、大腸癌、肺癌を疑い、これらの癌の有無を精査する。X線など画像診断検査、内視鏡検査、病理学的検査などで確認する。

【関連項目】
AFP(α-フェトプロテイン)PIVKA-II